2017年01月23日

Wacom MobileStudio Pro16

現在使用してる27QHDの筆圧感知性能の4倍を誇る筆圧感知8192。
高精彩4K対応。
価格約35万。

うーーん。
魅力的なのは筆圧感知性能。4K出力に関してはQHDでも4Kサブモニタで見ながら作業をしてるから正直そんなに目を見張るものではない。
外出先でササっとスケッチできるのはうれしいが、そんなドラマの中の登場人物みたいな絵描きはめったにいないだろう。
大抵はもっさいおっさんかおばさんが、寝癖そのまま外出といえば飯くらいで、後はインドアでくっさい部屋でPCとにらめっこである。
値段も高いし、タブレットデバイスとしての性能も値段ほどの価値もないし。

と、本当に必要かどうかを色々と考えていた。

そしてこれがどうしても必要だと考える一点に気が付く。
モバイルサイズの液晶タブレットが絵を描く上でもっとも適した点といえば、彩色ではなく、線の描画だろう。
27QHDほど大きなワークスペースであれば、これは完全に彩色向きである。
ただし、ディスプレイが大きいがゆえに、どうしても引きで絵を見るには何度となく拡大と縮小を繰り返す羽目になる。
縮小状態のまま絵を描くには、ペン先とモニタのガラス厚みの微妙な差異により、いろいろと不都合が生じるのでどうしても拡大を余儀なくされてしまう。

絵を拡大した状態のまま描くことに関して、大きな問題点がある。
それは、絵の全体が見えない時間が多いほど、デッサンやライティング等の大きな狂いに気づくことができないということ。
もちろん、サブモニタで実寸表示ナビを必ず表示しているのだが、作業に集中していると、視線は拡大されたままのワークスペースに釘付けである。


そこで、モバイルスタジオなのです。
もともともデバイス自体が小さいがゆえに、全体像を見つつの作業が多くなる。仮に拡大して状態でも、27QHDのような死角が格段に減る。
顔を書き込む際でも、右目を集中的に書く際左目のバランスがおろそかになり、顔のバランスが崩れてしまいがちだが、全体を見渡せるので、その点も補える。
つまり、本当にA4紙などの紙に書く感覚に近いだろう。
そしてさらに、現在より4倍の筆圧感知性能ともなれば、これは完全にラフや構図の作成ツールなのである。

僕は基本が全くなっていない適当な絵描きなので、いつもラフ段階で大きなタイムロスを余儀なくされてしまう。
塗りはササっと行けるんだけど、ラフや構図は本当にどうしようもないほどひどい。

なので、これは紙に書いていたころの初心に帰るべく必須なものだという認識に至り、ぽちっとしてしまいました。

さて、明日届くんだが、感想はまた後日!なんか描こう。


posted by akurou at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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