ずっと前。
多分、今から10何年も前。
仕事の先輩に連れられて、飲みに行った小さなバーで、ふと気になった人がいて、それがSIONだった。
彼は普通にひとりで酒を飲んでいたんだけれど、僕は何の気なしに酔いのせいもあって声をかけた。
数日後、その先輩から、彼がすごいミュージシャンだと聞かされた。
冬の街。こんな短い曲で、日本人のささやかな心境を歌ってしまう。
「冬の街は、誰かそっと見てるような気がするから」
こんな詩を描ける人は他にいない。
2019年03月10日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185689068
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185689068
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック